地域貢献型クラウドファンディングをやってみるskitakaのブログ

地域貢献型クラウドファンディングをやってみる

サイトとアプリについて見積もりを依頼してみた

クラウドファンディングするにあたり、目標金額を決める必要があるけど、サイトやアプリにいくらかかるかさっぱりわからん。ので、ネットでIT系かつサイト・アプリに実績がある会社に見積もり依頼をしてみたよ。

 

サイト・アプリ機能について

 

だいたいこんな感じ

 

■サイトについて

・日本全体を対象とした海外向け(多言語)観光サイト

・会員制(ソーシャルログイン可)

・会員はスポット・グルメなどの書き込み・画像のアップロードが可能

・「行きたい」・「行った」ボタンの表示・5段階評価

・「行きたい」・「行った」・評価などのランキング表示(総数・地域別・国別の表示をしたいです)

・マイページ(旅行履歴・行きたい場所のリスト)

・行きたい観光ルート作成機能(印刷可)

SNS情報取得などの連携

・イベントカレンダー機能

・コミュニティ機能

・ポイント機能



■アプリについて

サイトの機能に以下を追加します。

・位置情報取得

・音声翻訳・翻訳文章表示(google

・ジャンル別周辺検索機能



 

と盛りに盛ってみた(笑)

 

そして、、、

 

、、、返信がない(笑)

もしかして個人で見積もり依頼をだしたからかな?

個人じゃダメなのか?個人じゃダメなのか!?

企業じゃないと受け付けないとかあるのだろうか?

 

もし、来ないようならクラウドソーシングで見積もり依頼を出してみようと思う。ちょっと保守が心配だが仕方ないよね。

 

Readyforの「まずは相談してみる」でいろいろ聞いてみた。

クラウドファンディングをするにはどうすればいいのだろうかと初心者ながらに考えていると、Readyforの「プロジェクトを作成」に「まずは相談してみる」というのがあったのでいろいろ聞いてみたよ。

 

必要事項を記入して相談フォームから相談してみると翌日電話がかかってきた。対応は早いね~。

というわけで質問です。

 



購入型と寄付型を同時にできるか?

 

結論はできない。寄付型というのは特殊らしくいろいろ条件を達成しないといけないらしい。その条件とは、、、軽く聞き流していたので忘れました。

 

購入型のリターンはなんでもよいのか?

 

金券や法律にかかるのを除きなんでもいいらしい。

既に掲載されているプロジェクトをみてみると、リターンに「お礼メール」というのがあったのでこんなのでもいいらしい。

他には、サイトなどにクレジット表記するとか、割引券なら可能とのことです。

 

プロジェクトの審査で重視するものは?

 

Readyforは「実効性」らしい。プロジェクト成功(お金が集まって)から半年以内にプロジェクトでやりたいと謳ったことを実現しなければならないらしい。

一応、CAMPFIREにも聞いてみたがこちらは「プロジェクト内容」だそうだ。実効性についてはあまり重みを置いていないよう。

 



プロジェクト開始前に必要な準備は?

 

FacebookTwitterなどのSNSの開設、プロジェクトのホームページなんかあるといいとか。

でも、自分みたいにゼロスタートだと結構大変そうだ。。

 

プロジェクトが成功している人の傾向は?

 

まぁまずはプロジェクト内容が共感していただけるかというところ。でもでも、実際はそれより協力者が重要らしい。

ここでいう協力者とは、プロジェクトを必ず応援してくれる人をいう。

事前にこんなことするからお金ちょーだい!→いいよ!

って感じの人である。

プロジェクトの希望金額の30%以上は協力者で、プロジェクトの開始直後から多数の応募があるとプロジェクトの成功率が高いらしい。

 

これを聞いて「まじか。。」と思った友達少ない自分。。。(笑)

 

そもそも、クラウドファンディングは共感できる人からお金を集めることがでやりたいことを実現させるのに、こういうプロジェクトするからお金払ってねって事前に集めるというのはなんか違う気がするなぁ。事前に集まるならクラウドファンディングせずに集められるんじゃね?と思ったり思わなかったり。

 

とりあえず、自分は協力者を増やすより、共感者を増やしたいと思った今日この頃。

 

 

クラウドファンディングのサイトについて手数とか調べてみる

クラウドファンディングをするにあたりとりあえずクラウドファンディングのサイトにどんなものがあるか知ろうと思い調べてみました。

気になるのはやはり手数ですね。

 

クラウドファンディングのサイトの手数料

 

ざっくりこんな感じ。購入型というやつの手数料です。














































































サイト 特色 手数料
Readyfor   17%
CAMPFIRE   12%+5%
makuake   20%
faavo 地域特化  
GREEN FUNDING   20%
MotionGallery 芸術系 10~20%
booster   20%
きびだんご   10~14%
夢チューブ 中部エリア中心  
countdown グローバル 20%
Moonshot   5%
ShootingStar   20%
A-port   20~25%

 

やっぱり、手数料って高いですね(^^;

特色もみてみましたが、ほとんど変わらない気がします。一部サイトは特定のことに特化しているようです。

 

faavoなんかは地域ごとのクラウドファンディングで地域を指定してやらないとダメみたいです。

一応問い合わせをして、地域にに「日本全域」を選択できますか?と聞いたらできませんと回答がきました。さらに各地域すべてに同一のプロジェクト作ることはできますか?と聞いたら、ダメですと回答がありました(笑)

 

その他寄付型のクラウドファンディングのサイト

 



こんなのがあります。寄付型のプロジェクト作成には条件があるところもあるみたいですが、詳しく調べていません。























japangiving 寄付型
ふるさとチョイス 寄付型
さとふる 寄付型
ふるナビ 寄付型

 

その他、クラウドファンディングで考える費用について

 

クラウドファンディングでは手数料がかかりますが、それ以外に応援してくれた方へのリターン費用と税金がかかる場合があるようです。

とりあえず、メモです。

 

ここまで書いたけど、手数料、リターン、税について考えると実質やりたいことに使える額が少ないよね。。。

なにもしてくれないなら手数料もっと下げてほしいと思う今日この頃。

 

クラウドファンディングのブログを始めてみる

クラウドファンディングを始めようと思ったのでついでにブログを書いてみることにしました。

 

なぜ地域貢献なのか?

 

最近では地域の施設さんや観光ルートやJCさんに絡みがあって自分でなにかできないか色々と考えたたりしてました。ここ数年インバウンド(ざっくり言うと海外の人に日本に来てもらうこと)が増加傾向なので海外の方に何かPRできればいいなと思ったのが事の発端です。これによって各地域の経済が少しでも良くなれば地域活性化になるのではないかと考えました。関連の方の話を聞くにつれ地域貢献とか地域活性化とかに関心ができた感じですね。

 

どんなことするの?

 

もともとIT系だったのでどうしてもサイト作成とかアプリとかしか浮かばなかったのですが、自分の強みを生かすにはここらへんで地域活性化をやっていくのが妥当かなと思っています。元IT系とはいえ、はっきり言ってWEB系、アプリは専門外です。なので今は勉強中です(笑)

方針が急にかわることがあるかもしれませんが、基本的に海外向けの情報発信をしてみたい!!!と思っております。一応日本の全地域を対象としたいです!消滅可能性都市って結構ありますしね。

 

クラウドファンディングを思い立ったわけ

 

最近流行ってるから~とかではありません。お金がないのです(笑)

サイトにしろアプリにしろ作るのにお金がかかるのですよ~。

何気に重要なことです。

 

クラウドファンディング事体初めてなので、やってみたこととか含めて記載していきたいと思いますので共感できる方は応援よろしくお願いします!

 

TwitterFacebookも始めました!友達申請、フォローなどしてくれると嬉しいです。