地域貢献型クラウドファンディングをやってみるskitakaのブログ

地域貢献型クラウドファンディングをやってみる

Readyforの「まずは相談してみる」でいろいろ聞いてみた。

クラウドファンディングをするにはどうすればいいのだろうかと初心者ながらに考えていると、Readyforの「プロジェクトを作成」に「まずは相談してみる」というのがあったのでいろいろ聞いてみたよ。

 

必要事項を記入して相談フォームから相談してみると翌日電話がかかってきた。対応は早いね~。

というわけで質問です。

 



購入型と寄付型を同時にできるか?

 

結論はできない。寄付型というのは特殊らしくいろいろ条件を達成しないといけないらしい。その条件とは、、、軽く聞き流していたので忘れました。

 

購入型のリターンはなんでもよいのか?

 

金券や法律にかかるのを除きなんでもいいらしい。

既に掲載されているプロジェクトをみてみると、リターンに「お礼メール」というのがあったのでこんなのでもいいらしい。

他には、サイトなどにクレジット表記するとか、割引券なら可能とのことです。

 

プロジェクトの審査で重視するものは?

 

Readyforは「実効性」らしい。プロジェクト成功(お金が集まって)から半年以内にプロジェクトでやりたいと謳ったことを実現しなければならないらしい。

一応、CAMPFIREにも聞いてみたがこちらは「プロジェクト内容」だそうだ。実効性についてはあまり重みを置いていないよう。

 



プロジェクト開始前に必要な準備は?

 

FacebookTwitterなどのSNSの開設、プロジェクトのホームページなんかあるといいとか。

でも、自分みたいにゼロスタートだと結構大変そうだ。。

 

プロジェクトが成功している人の傾向は?

 

まぁまずはプロジェクト内容が共感していただけるかというところ。でもでも、実際はそれより協力者が重要らしい。

ここでいう協力者とは、プロジェクトを必ず応援してくれる人をいう。

事前にこんなことするからお金ちょーだい!→いいよ!

って感じの人である。

プロジェクトの希望金額の30%以上は協力者で、プロジェクトの開始直後から多数の応募があるとプロジェクトの成功率が高いらしい。

 

これを聞いて「まじか。。」と思った友達少ない自分。。。(笑)

 

そもそも、クラウドファンディングは共感できる人からお金を集めることがでやりたいことを実現させるのに、こういうプロジェクトするからお金払ってねって事前に集めるというのはなんか違う気がするなぁ。事前に集まるならクラウドファンディングせずに集められるんじゃね?と思ったり思わなかったり。

 

とりあえず、自分は協力者を増やすより、共感者を増やしたいと思った今日この頃。